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朝ドラ「らんまん」はいつからスタート?あらすじやロケ地予想

NHK朝ドラ「らんまん」

朝ドラ「らんまん」は、2023年4月3日から放送予定です。

この記事では、「らんまん」のあらすじや、高知県でのロケ地予想もまとめています。

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朝ドラ「らんまん」はいつから・いつまで?

朝の連続テレビ小説「らんまん」は、2023年4月3日から放送予定が決定しました!

以下は以前書いた予想です。

はっきりとした放送日時はまだ決まっていません。

しかし朝の連続テレビ小説は、だいたいが3月の下旬もしくは4月の上旬に放送が開始されます。

だいたいの目安としては、4月3日(月曜日)からの放送になるのではないかと予想。

そして最終回が9月もしくは10月になると予想されるため、最終回は9月29日か10月6日になるのかと考えます。

朝ドラ「らんまん」のあらすじ

朝の連続テレビ小説「らんまん」は、ある植物学者の物語です。

その植物学者とは、日本が世界に誇る牧野富太郎博士です。

彼の生涯を描いた作品で、美しい草花や里山の景色と共に、ドラマを楽しむことができる作品になりそうです。

あらすじ

物語は、江戸時代末期から始まります。

土佐の地で酒造業を営む商家に生まれた槙野万太郎。

裕福は家に育った彼は、体があまり強くはありませんでした。

小さなころから草花が好きだった万太郎。

両親を早くに亡くした彼は、祖母に育てられることになります。

藩校に入った万太郎は、学校で植物の本を見つけます。

その後、小学校に通い始めた万太郎ですが退学し、趣味の植物採集に明け暮れる日々。

そして上京した万太郎は、日本各地の植物だけではなく海外の植物を目にして、これまで以上に植物への興味が沸くようになります。

東京帝国大学植物学教室で助手として働くことになった万太郎。

これまで以上に精力的に植物に関して学びはじめた万太郎は、東京で様々な人と出会いながら植物への知識も吸収。

そしてついには「日本の植物学者の父」と呼ばれる存在になっていきます。

「らんまん」の原作

原作はなく、このドラマのために脚本が書かれています。

物語はフィクションなので牧野富太郎博士は、槙野万太郎として描かれています。

牧野博士をモデルとしていますが、波乱万丈な物語として、ドラマでは大胆に再構成されているのが見どころです。

牧野富太郎とは

日本が世界に誇る牧野富太郎博士は、1862年5月22日生まれの植物学者です。

日本の植物学者の父とも呼ばれる牧野博士は、現在の高知県高岡郡佐川町で生まれました。

酒造業を営む裕福な家に生まれ育った牧野博士。

豊かな高知の自然に囲まれ育った牧野博士は、小さい頃から植物に興味を持ち、独学で植物について学びはじめます。

上京後、東京大学理学部植物学教室で植物分類学の研究をするようになった牧野博士。

その後は日本植物図鑑を刊行するなど、多くの人々に植物についての知識を広めます。

1953年にはその功績が認められ東京都名誉都民に。

昭和32(1957)年、94歳と9か月で永眠。

この年に文化勲章を受章しています。

朝ドラ「らんまん」の高知ロケ地予想

朝の連続テレビ小説「らんまん」の舞台は、高知県と東京都です。

主人公の槙野万太郎が生まれ育ったのが高知県ですので、ドラマの始まりは高知県を舞台に描かれそうです。

ただ、ロケ地はまだ明らかになっていません。

しかしドラマのモデルとなった牧野富太郎博士のゆかりの地である、越知町や佐川町での撮影が行われると予想できます。

彼は酒造業を営む商家に生まれているので、現在も残っている造り酒屋での撮影が行われている可能性もあります。

また、越知町には横倉山があり、佐川町には名教館・牧野公園があります。

主人公を演じる神木隆之介さん、ヒロイン役の浜辺美波さんもすでに高知県を訪れていて、大きなニュースになりました。

また、高知県高知市五台山にある、高知県立牧野植物園での撮影もあるだろうと予想されます。

主人公の槙野万太郎を演じる神木隆之介さんのクランクイン撮影は、高知県の安芸市の伊尾木洞で行われました。

伊尾木洞は、安芸市を国道55号線沿いに東へ進んだところの道沿いにあります。

冒頭シーンは伊尾木洞で撮影されたので、神秘的な映像が見られそうです。

ドラマの撮影が進むにつれて、どんどん高知県内での撮影も進むと予想されます。

牧野博士が生まれ育った地だけではなく、名所などでの撮影も随時おこなわれそうなので楽しみですね♪

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