ちふれの化粧水がリニューアルされて、ちょっと使ってみたい気持ちに。
保湿化粧水から4種類発売されているんですが、ノーマルタイプがグリセリンフリー!
グリセリン多めのべたつく感が苦手なので、これは買いだとおもったんですが、
売ってない・・・
もう化粧水がなくなっていたので、とりあえず「しっとり」をゲット。

蓋を外さなくてもいい新ボトルになったというので、まずはボトルを買ってみました。

しかし、こちらはグリセリン入り。
保湿化粧水のグリセリンフリーが欲しいので、探し回りやっと3店目で買えました♪
ちふれ保湿化粧水グリセリンフリーを売っていた店舗

私が買ったのは、大津のmacです。
保湿化粧水は4種類すべて、ボトル&詰め替え用を売っていました。
もうひとつ、後日見て売っているのを確認したのはイオン高知。
こちらも、ボトル&詰め替え用が揃っています。
ちふれのグリセリンフリー化粧水を置いてなかったのは、
- マルナカ須崎店
- よどやドラッグ高須店
※今はあるかもしれません。
ちふれ保湿化粧水 グリセリンフリーとしっとりの違い
最大の違いは、グリセリンが入っているか・入っていないか。
成分的な違いはこちらです。
保湿成分 | BG | 5.02% |
〃 | トレハロース | 0.03% |
〃 | ヒアルロン酸Na | 0.01% |
油性エモリエント成分 | ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル) | 0.50% |
〃 | トリエチルヘキサノイン | 0.30% |
乳化剤 | トリイソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油 | 0.90% |
〃 | セテス-20 | 0.23% |
可溶化剤 | PEG-60水添ヒマシ油 | 0.88% |
防腐剤 | メチルパラベン | 適量 |
〃 | プロピルパラベン | 適量 |
〃 | フェノキシエタノール | 適量 |
pH調整剤 | リンゴ酸Na | 適量 |
〃 | リンゴ酸 | 適量 |
成分の酸化防止剤 | トコフェロール | 適量 |
基剤 | 水 | 全量を100%とする |
保湿成分 | グリセリン | 6.00% |
〃 | BG | 5.00% |
〃 | トレハロース | 0.03% |
〃 | ヒアルロン酸Na | 0.01% |
油性エモリエント成分 | ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル) | 0.10% |
〃 | トリエチルヘキサノイン | 0.10% |
乳化剤 | トリイソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油 | 0.90% |
〃 | セテス-20 | 0.23% |
可溶化剤 | PEG-60水添ヒマシ油 | 0.88% |
防腐剤 | メチルパラベン | 適量 |
〃 | プロピルパラベン | 適量 |
pH調整剤 | リンゴ酸Na | 適量 |
〃 | リンゴ酸 | 適量 |
成分の酸化防止剤 | トコフェロール | 適量 |
基剤 | 水 | 全量を100%とする |
ノーマルの保湿成分はBGが約5%。
しっとりにはBG5%に、グリセリンが6%追加されています。
とてもしっとりタイプは、グリセリン10%・DPG3%・BG2%で、グリセリンがかなり多め。
さっぱりタイプはグリセリンフリーでBG5%入っていますが、エタノール6%配合されています。
ノーマルとしっとり 使用感・ベタつきの差は?
正直、しっとりタイプの方でも「ちょっとべたつく・・・かな?」といったレベルです(笑)
グリセリンフリーのノーマルタイプは、しっとりに比べるとすぐにサラッとする感じ。
乾燥肌さんには、かなり物足りない印象。
でも、オイリー肌・インナードライ肌(私)には向いていると思うんですよね~。
私もとりあえずは、しっとりタイプを冬の間に使いきる予定。
夏はグリセリンフリーを使いたいからね♪
リニューアルされたちふれ保湿化粧水の種類

ちふれのノンアルコール化粧水がリニューアルされて、この保湿化粧水シリーズとなりました。
種類は全部で4つ。
- 保湿化粧水
- 保湿化粧水 しっとり
- 保湿化粧水 とてもしっとり
- 保湿化粧水 さっぱり
さっぱりタイプはエタノール配合なので、アルコールフリーなら「ノーマル」「しっとり」「とてもしっとり」を選びましょう。
ちふれ保湿化粧水グリセリンフリーが売ってない!のまとめ
ちふれの保湿化粧水は、ちふれコーナーがあるドラッグストアやスーパーでも、4種類すべて置いていないことがあります。
アルコールフリーのノーマルタイプだけ、置いてないことが多いんですよ。
近くで見つけられなかったら、通販サイトでついで買いするといいかも。
コメント